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ホプキンス教授 ふむ・・・ おお・・・ 双六、本当にエンシェントドラゴンを探し当てたんだなぁ エンシェントドラゴンは、古の扉、古の鍵、古の書物、古の巨人、2体の石の巨人トークン。 これらのいずれが欠けても召喚することは出来ん。まさに、古代の秘宝のような幻のカードなんだよ 実は私もね、双六と競うようにもう何年もこれらのカードを探し集めていてね。 だが、残る古の扉のカードがどうしても手に入らなかった。それを双六は なんだって 双六 それは 遊戯くん、双六とはそういう奴なんだよ。 デュエリストしても一級だが、なによりカード自体を愛しておる。 戦うことよりも、純粋にカードが好きなんだよ。 だからあのカードを手にした時、いちはやくみんなに見せびらかしたくなったんだ。最高の舞台でね 子供でいいんだよ。 本来デュエルモンスターズというゲームの前では、みんな、子供でなくちゃいけない。 双六は目一杯、このゲームを楽しんでいるよ Dr.ゴート うわぁあああ! 看護婦 10時53分です 先生しっかり、先生 スピーカーの声 勝者、レオン・ウィルソン! ジェットコースターの乗客 キャー!!!
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「月下の思索」 夜神月は考える。 「全く…馬鹿げている…」 薄暗い遊園地のメリーゴーランドの前のベンチに座る青年、夜神月。 彼は先ほどまで立っていたオープニング会場の事を思い出す。 男女が二人殺された姿。 月も一瞬ははったりだと考えたが、臭いや血から実際に人間が死んだにしかありえないと察する。 なら、何故?何の為に? ボクは昨日、Lと共にキラを捜索していたはずだ。 確か怪しい売上表からヨツバグループにキラが居る可能性を考え、その後仮眠した筈。 Lの造ったビルはそこらの要塞よりはるかに頑丈でセキュリティも強力だ。ましてやLの前で仮眠していたのだ。 それなのに、ボクは、夜神月は何故ここに連れて来られている。どうやって? ましてやオープニングが終わった直後軽いめまいをし、気付いたらここに連れて来られている。 オープニングが終わった瞬間のあの時、ボクは気絶していない。これだけは確実だ。 ならばどうやって一瞬にして運んで来たのか?ボク以外の全員がグルしてボクを騙そうとしているのか? しかしあの死んだ人間は?あれは確かに死んでいた。それに鏡とかいう男も黒いコートを着た男に殺されている。 「…考えれば考えるほど、わからない…」 夜神月はそう言うと立ちあがる。 とにかくこのゲームは殺し合いのゲームなのだ。 もしこうやって無防備にベンチに座って思考にふけて居るとこのゲームに乗った人に発見されると殺されてしまう。 鏡を殺した男や自殺した和服の女性を思い出す。 あの黒いコートの男は明らかに人間の運動神経ではなかった。もう人間を越えた、物理的にありえない跳力だ。 自殺した女性も、あのときボクはあの女の真後ろにいた。 黒い鎧の人が自殺を止めたが、あの直前、女の頭は少し歪んでいてそこから脳みそと血が出かかっていた。 黒い鎧の人が止めたから死ななかったが、あの女は本当に自殺するつもりだったのだ。 しかし問題はそこではない。 あの女は銃など持っていなかったのだ。ただ手をピストルにみせて「ばあん」と言っただけだ。 そんな非人間的な奴らに発見されたら… 「なんだよこれは、漫画か映画か何かか…?」 夜神月はこの世にあってはならない不条理で非科学的な現象に戸惑っていた。 だいいち殺し合いそのものが、見てて楽しいだけの、非生産的で無駄の骨頂だ。 このゲームを開催した人はどこか頭がおかしいだろう、と彼は推理するがそれは無駄である。 その推測に至ったところで彼が殺し合いしなくてはならないのに変わりは無いからだ。 「とにかく人目のない所に移動しなくては…」 夜神月は歩き出す。 彼の歩く、ここ遊園地は相当な規模のものである。彼の地元のスペースランドの三倍はある。 雰囲気や造り、文字から察するにここは日本のどこかである。 しかし日本でこれほどの規模の遊園地はそれ程の数はないはずだ。 だがここはテレビでも雑誌でも見たことがない。もしかしたら建築中でまだ未公開の遊園地かもしれない。 それでもそれにしては人が少なすぎるし、建築中よりはもう完成してるようにしか見えない。 しばらく歩くとジェットコースターの設備が目に入る。彼はその設備の中に入った。 動かないジェットコースターのそばまで辿り着くと、業務室の中に入った。鍵はかかっていなかった。 電源ボタンを押したが、電気はつかなかった。 遊園地一帯すべても停電だったからゲーム中は電気は使えないのだろう。 彼は窓に歩き寄り、カーテンを開けた。 月の光が漏れ、事務室はほのかに明るくなった。 「ここなら先ほどよりは安全だろう」 月はそう言うと肩にかけた鞄を窓際の机に置く。 「たしかあの男は一人つき支給武器が二つあると言っていた…」 彼は鞄の中を探りだした。中にはパンや水などの食料、懐中電灯やコンパスなどの必需品。 「確にこれは支給品一式…」 そう呟くと鞄の底にある箱を発見し、それを取り出す。 白いダンボールの箱を開けるとそこには機械が入っていた。 情報媒体でボタンの無い機械だった。通称、スマートフォンだ。 「…スマートフォン?」 説明書によれば、もう一人スマートフォンを持っている人物と通信する事ができるものらしい。 早速彼は電源を入れて通信を試みるが、相手方のスマートフォンの電源が切られているのか失敗してしまった。 「しかしこれはかなり重要だ…大事にするにこしたことはない」 そしてそのままスマートフォンをポケットの中に入れた。 そしてもう一つの支給武器を探し、それを発見すると彼の顔は青くなった。 ずっしりとした黒い、銃であった。 説明書には毒素とかいうパワーを込めて使用すると書いてあったが、そんな少年漫画じみた能力はボクにはなかった。 幸い奥に薬莢箱があったためボクにも使えるようで一安心した。 だが日本でこの銃が鞄から出て来るという意味を彼は考えた。 日本の銃刀法は厳しくボクのような一般人に銃を渡して得するものは無い。 むしろ警察に通報されたりしたら渡した人物が不利になってしまうだけだ。 警察、と考えて彼は思い出した。 夜神月ははっと周りを見渡し、事務机の上にある電話機を見つける。 彼は受話器を手に取り110とボタンを押す。 しかし、無様にベルの音が空しく延々と鳴るだけで繋がらなかった。 「電波ジャックか、コードが切られているか…」 彼はここ、ゲームの舞台が封鎖された地だと瞬時に理解する。 左手に持ちっぱなしだった銃を内ポケットに入れ、支給品一式を鞄にしまい込んだ。 「とにかく夜のうちは見にくい。懐中電灯を使う訳にもいかない…」 彼は朝になり日が昇る時を待つために、仮眠をする。 事務室の鍵をし、カーテンを閉め、扉の前にはロッカーと大量のダンボールで塞ぐ。 念の為に彼はソファーの下に入り込み毛布で身体をくるんだ。 「こんな馬鹿げた、命を無駄にするゲームなんて…許せない」 「正義の名にかけて、ボクはこのゲームを止めて見せるッ!」 夜神月はそう誓うと、これからに備えて仮眠をした。 ソファーの下に一人、事務室で夜がふけて行く。 だがその男の意思は夜という闇を打ち破らんばかりであった。 【H-5 遊園地・1日目 深夜】 【夜神月@DEATH NOTE】 [状態] 健康 一人でいることに少し不安 [装備] スマートフォン@現実、ブラックバレル・レプリカ@MELTY BLOOD [道具] 食料三日分 万能ナイフ コンパス 地図 名簿 筆記用具 時計 ランタン [思考・状況]1、対主催者 2、あの非人間的なものは一体…? ※現在の夜神月はキラとしての記憶がありません。 夜神月 44:喪った者、取り戻した者
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血なまぐさいサバイバルゲーム大会へと変貌したという、土曜の不思議探索。 その翌日、ハルヒが『振り替え不思議探索』と銘打って街に出た時は、また『スタンド使い』に襲われやしないかと冷や汗ものだったが。 どうやらさすがに連日、という事態には陥らずにすみ、俺としては一安心。だが、まだ油断は出来ない。 何はともあれ。週が明けた月曜日、『フーゴ』が、養護教諭として北高にやってきた。 ハルヒは、『イタリア人』という肩書きに、少し興味を示していた。が、さすがに相手が教師とあって、何か行動を起そうとはしなかった。 ちなみに、この学校には既に一人、養護教諭が居たと思うのだが、彼がどうなったのかは誰にも分からない。 時は六月中旬。『動き』があったのは、『フーゴ』が学校にやってきた翌日。火曜日のことだった。 キョンの憂鬱な冒険 -アフターロック- 第5話『ロマンティック・ドラマティック』 「おい、お前」 火曜日の放課後。こまごまとした日直の業務を片付けた俺が、部室棟を目指していると。 突如、背後から、威圧感たっぷりな声を掛けられる。 振り返ると、そこには『会長』が立っていた。 ああ、言わずもがな、『涼宮ハルヒを脅かす輩をスタンドで撃退する団』のメンバーでありながら 一向にそれに協力的な言動が見受けられない『北高生徒会長』のことである。 「ほざいてろ。大体、お前の面倒な『スタンド』に『スタンド能力』なんざを引き出されなきゃ、こんな面倒ごとにゃ巻き込まれてなかったんだよ。 大体ろくに面を会わせたことも無いってのに、なんでったってお前は俺を『スタンド使い』なんかにしてくれたってんだ」 そんな事はわからん。大方、岸辺が言っていた『波長』とやらが合ったんじゃないか? あんまり俺と共通するところが、この男にあるとも思えないが。 で、何の用だよ。 「今日、もしも『スタンド使い』が現れても、俺には声掛けるんじゃねえぞ。『やること』があるんでな」 「やること?」 『スタンド使い』の撃退以上に優先するべきことがあるってのか。そりゃ、察するに『機関』がらみの別件か何かか。 わざわざそれを俺に伝えるとは、意外と真面目なところがあるんだな。 「喜緑とちょっとな。分かるだろ、大体」 前言撤回。 「俺はな、家でだらけている時に『森』に呼び出されても、怒りはしない。言われたとおりにはしないだけだ。 だが、『やることをやっている時』に『ソレを邪魔される』のだけは『大嫌い』なんだ。 だから念のためお前に注意しにきた。いいか、これは『会長命令』だ。『今日は俺に声を掛けるな、生徒会室に入ってくるな』」 そう言って立ち去ろうとしたそいつの頭を、『ゴッド・ロック』の右手でつかむ。 「おいテメェ、こんなところで『スタンド』なんか使ってんじゃねえぞ、面白い遊びを覚えたガキじゃあるまいし!」 面白い遊びを覚えたガキはどっちだ。物事の優先順位ってモンが分からんのか、この男は。 「構いやしねえだろ。あの文芸部室には『古泉』も『朝比奈』も居る、ついでに保健室にはあのイタリア人も居るんだろ?」 ああ、確かに、そいつらで束になったら、どんな『スタンド使い』も楽勝かもな。 でもな、動ける人数ってのは限られているんだよ。特に団活中は、ハルヒと長門だけを残して三人が出払うってのも不自然だろうが。 「俺はな。俺の『行動』や『機転』を他人に『期待』されるのも嫌いなんだよ」 ああ、ぶん殴りてェー。 本気で一発、『スタンド』で制裁をくれてやろうか。『スタンド使い』であるこいつなら死にはしないだろ。 などと、考えていた、その時だった。 ……背筋に走る、『感覚』。 「……どうした、クソでも漏れたか」 「なあ、お前は、『やってる途中に邪魔される』のが『嫌い』なんだよな?」 「ああ、そうだ。物覚えがいいじゃないか」 「なら、『やる予定をキャンセルさせられる』のは『オーケー』だな?」 「……あ?」 ……いきなり真後ろで『発動』されると、なかなか迫力があるな。 俺の頬を、冷や汗が伝っていく。 「『今、俺の後ろに、誰がいる』?」 そいつが―――『スタンド使い』だ。 「……ちょっと、そこ『どいて』欲しいなァー」 「……3年A組、『榎本美夕紀』君。どこへ行くつもりかね?」 「えー、『部室棟』ですよぉ。私、『軽音楽部』ですよ? 当たり前じゃないですか、変な会長」 振り返ると。そこには、軽音楽部の『榎本先輩』が立っていた。 あの文化祭での一件以来、ハルヒと親しくなった、『ENOZ』のボーカリスト。 その、榎本先輩が。ショッキングピンクの『エレキギター』を抱えて、俺達の前に立っていた。 「そうか、これから部活動だったかね。ならば早く行くといい。君たちの活動場所は『第二音楽室』だったろう?」 「……ちょっと、練習に参加してもらいたい『人』がいるんですよぉ。その『娘』を連れに行くんです」 ……どうやら、決まりだ。 『この人は、ハルヒを狙っている』ッ!! 「それは認められないな。部活動は、部員だけで行いたまえ。『新人勧誘』なら、今は時期が違う。勝手な行動は許されん」 「ちょっと、ぐだぐだ言わないでくれません? 私、今すごくテンション高いんで、『邪魔』されたくないんですよ」 「……『会長』の言うことは聞いといた方がイイですよ、『先輩』」 そう言った『俺』を見て、露骨に顔を歪める『榎本先輩』。 「……何、君と会長って『友達』だったんだぁ? ……男友達同士って、見てて気持ち悪いんだよね……なんか『下劣』でさァ…… どうせ話すこととかだって、『女の子』と『やること』の話とかばっかしてんでしょ?」 そもそも俺とこいつは『友達』じゃあ無いが、こいつに関して言うなら先輩の見解で大体合ってます。 「下らん私情を持ち出すな。話を逸らそうとするのもやめろ。……言うことを聴かないと言うなら、『力づく』しかないな」 「うわ、そういうのも野蛮。やっぱマジ男って『最悪』ッ、―――見るのもイヤだなァ―――」 そういうと、先輩は、両手に持った『ギター』……おそらく、それが『スタンド』だ。それを『爪弾いた』。 「デカイ男が二人がかりで女の子をどうこうしようとか……あたしと『涼宮さん』が逢うのを邪魔しようとか…… 『ムカツク』んだよォ―――、そういうのォ―――!!」 最初は、静かにギターを奏でていた。しかし、彼女の『言葉』がヒートアップするにつれて、それは強烈な『音の波』へと変わった。 『アンプ』も無いのに、ギターの音色は歪み、熾烈なメロディを『かき鳴らされる』。 まずい、『スタンド攻撃』が始まっている! 「『ネオ・メロ・ドラマティッ―――ク』!!」 「うおォォ!! お、音がっ……『身体の中に入ってくる』ッ!!?」 何だこりゃぁ。『痛み』じゃない。しかし、『ザ・ブルーハーツ』のような『低血圧』だのとも違う。 しかし、『俺の身体に何かが起きている』ことだけは確かだ! 『ギター』の奏でる『メロディ』が、巨大な坂道を駆け上るように、『高揚』していくッ!! 「うおおおおぉぉぉ!!?」 俺の隣で、『会長』が叫ぶ。その叫び声に……何か、違和感を感じる。 なんだ、これは? 本当に『会長』の声か? その瞬間。『メロディ』が終わり、あたりを埋め尽くしていた『異様な空気』も収まった。 俺達の目の前では、たった今演奏を終えたばかりの榎本先輩が、なにかをやり遂げたような顔で、一筋の汗を流している。 それはもう、こんな場面で言うのもなんだが、すばらしい『演奏』だった。『心を塗り替える』かのような、『スゴ味』があった。 「……はぁ、これでよし。あたしの嫌いな『男』は『いなくなった』ぁ……」 満足げに閉じられていた目を開き、俺達を見た榎本先輩が、一言。そう呟く。 「何だ、何言って……」 ……俺の隣で、聞き覚えの無い声がする。 ……見ると。そこに、黒髪のロングヘアーに、かわいらしい楕円の眼鏡を装備した、えらい美人が立っている。 俺の隣。そこには、先ほどまであの不良生徒会長が居たはずなんだが。 どうなってんだ。これ。 「……うわっ!? テメ……なんて格好して……いや、つーか」 その少女がこちらを向き、俺の全身を見て、なにやら驚いている。 この汚らしい口調。うん、覚えがあるぞ。 「もしかしてお前、あの『バ会長』かッ!?」 「そういうテメェは、あの『涼宮の犬』なのかよッ!?」 「あーん、やっぱり『可愛い』ィ~~~ッ!! 男が使ったら『ムカツク』言葉づかいでも、『女の子』ならこんなに『可愛い』ッ!」 俺達のやり取りを見て、榎本先輩は身体を震わせ、なにやら『感銘』している様子。つーか誰がハルヒの犬だ。 「それにやっぱり『制服』ッ! あんなダサイ『ブレザー』なんて、この世にいらないでしょ!?」 そう申されましても。アレが無かったら、何着て学校来いってんですか。 「その『セーラー服』に決まってるでしょ!」 先輩の指差す先。俺の身体。 ……見下ろすと、なにやら見慣れたセーラー服を着ている、華奢な女子の肉体のようなものが、そこにあった。 「じゃ、そういうわけで、あたしは涼宮さんに逢いに行くから、君たち、新しい『生活』を楽しんでね~♪」 そう言って、スキップ混じりに俺達の間を通り抜けようとする『榎本先輩』。 ……とりあえず、言いたいことは一つ。 「「……何と言う―――『下らねェ―――能力ッ』!!」」 初めてバ会長と意見が合致したところで。 「『ゴッド・ロック』ッ!!」 悠々と立ち去ろうとする榎本先輩の頭を、『スタンド』でつかむ。あ、デジャヴュ。 そして、そのまま俺達の前に放り出す。 「きゃあッ!?」 「『くだらねー能力』の解除は後でやってもらうとして……先輩、すいませんが、あなたを『ハルヒ』のとこには『絶対行かせね―』んですッ!」 擬音を付けるなら、ドドドドドドドド。ってトコだな。 俺の隣で、眼鏡美少女と化した会長も偉くご立腹の様子で。 「榎本……テメーよくも俺の『命令』を『無視しようと』してくれたなッ! 『会長命令』を『無視』した奴がど――なるか教えてやろうかァ? ……『ブッ飛ばされる』んだよォ―――!!」 甲高い啖呵と共に。会長の身体(なのか? これ)から、白い人間型の『スタンド』が現れた。 「『ジェットコースタ――・ロマンスッ』!!」 現れた『スタンド』が、目の前に尻餅をついた榎本先輩に、拳を振り下ろす――ッ!! しかし、それを先輩は『受け止めた』。 「……心まで『女の子』になるには、も――ちょっと時間が掛かるからなぁ……しょーがない」 先輩が、『ジェットコースター・ロマンス』の拳を受け止めた『何か』を振り切り、立ち上がる! ……さっきの『ギター』じゃねえか! 「『ネオ・メロ・ドラマティック』! あたしが君たちを、『調教』してやるッ!」 こいつ、Sだ……ッ! 「ほざいてろ、この低脳女がッ! 『ジェットコースター・ロマンス』!」 もはや完全にチンピラと化した口調で、会長の『スタンド』が『榎本先輩』に襲い掛かる。 榎本先輩は、ギターの『ネック』の端から何かを取り出すと、それを『ジェットコースター・ロマンス』に向かって投げつけた。 咄嗟に回避しようと身をよじらせる『ジェットコースター・ロマンス』。しかし、僅かに遅い。 『ジェットコースター・ロマンス』の右腕が裂け、同時に、会長の右腕にも『傷』ができる。 「クソ、何だっ!?」 会長が、一度『スタンド』を引っ込めながら、白い腕に刻まれた切り傷を抑え、呻く。 軽音楽経験が少しだけある俺には分かる。あれは、『ピック』だ。 「『ピック』と『キッス』はね。投げるために有るんだよッ!」 そりゃ、初耳です! 「そらそらそらァ――ッ!」 すばやい動きで、先輩は次々を『ピック』を投げつけてくる。回避しきれる量じゃない。 「『ゴッド・ロック』! 『やれ』、受け止めろ!」 現れた俺のスタンドが、廊下の中心に仁王立ちとなり、俺と会長はできるだけ身を寄せ合って、その背後に身を隠した。 迫り来る『ピック』の山を、『ゴッド・ロック』が『受け止める』。 「『ヤレヤレヤレヤレヤレヤレ』ぇ!!」 百発百中。俺達の身体に届きそうなピックは、あらかた『ゴッド・ロック』によって弾き飛ばされ、霧散する。 ……そこで、気づく。 妙だ。『ゴッド・ロック』が、いつもより『すばやい』ような気がする。 「! 『ゴッド・ロック』が―――縮んでるッ!?」 その後姿を目にして、ようやく気づいた。 俺の知る『ゴッド・ロック』は、身長にすれば2mちかくはある、巨人のような体躯をしていたはずだ。 しかし。今俺の前に居る『スタンド』は、身長はせいぜい俺よりも頭一つ分大きい程度。(俺も縮んでいるんだが) それに、何と言うか、体つきが違う。なんだかこう…… 「じょ―――『女性的』になっているゥ――!!」 「あははっ、『効いてきた』ねッ! 『心』が『女の子』になってくれば、『スタンド』も『女性的』になる! 君たちの今の『スタンド』に、あたしを『ぶっ飛ばせる』ようなパワーが、果たしてあるかなっ?」 そう叫びながら、今度は『ギター』そのものを振り回し、先輩が俺達に襲い掛かってくる。 「『ゴッド・ロック』、受け止めろッ!」 腕を縦一文字に構えた『ゴッド・ロック』が、その腕で、横に薙ぎ払われたギターを『ガード』する。 しかし。 「うぐゥッ!?」 『ギター』が腕に触れた瞬間。これまでに感じたことの無いような『衝撃』が、俺の身体を襲った。 身体が浮き、吹き飛ばされる。俺はそのまま、廊下の壁際に置かれていた陶器の置物を巻き込みながら、壁に叩きつけられた。 やばい……先輩の言っていることはマジだ。『力がなくなっている』ッ! 「はぁぁ……いいよねぇ、この感じ……可愛い女の子が、あたしに屈服させられる……」 俺を壁に叩き付けた張本人は、なにやらうっとりとした目つきで、ギターのボディーを撫で回している。 こいつ、やべぇ。 「で? 『会長ちゃん』は掛かってこないのかな? 今ので『諦めた』? あたしには敵わないって分かっちゃったのッ!?」 「…………」 痛む身体を無理矢理に起し、『会長』を見る。 会長は、スタンドも出さずに直立したまま、イヤに落ち着いた様子で 「……ふう」 あろうことか、セーラー服のポケットから『煙草』などを取り出しはじめた。 「……な、何、本当に『諦めた』わけ?」 「……せっかく『見知らぬ女子高生』になってんだからよ……丁度いいや、今一服したって、『生徒会長』が見咎められることはねェよなァ―――」 一本を口に咥え、火をつける。すう。と深く煙を吸い込んだ後、それを空中に『吐き出す』…… 「榎本よぉ……今、そこの犬ッコロは無様に壁に叩きつけられたよなァ――。 じゃあ、『人間が壁にぶつかって、すり抜ける』確率ってどれぐらいか知ってるか?」 「……な、何ソレ?」 「『地球』が生まれたのと同じぐらいの『確率』らしいぜ。でもよォー、『不可能』じゃねェんだな」 そう呟き。『会長』は、壁に煙草を『押し付ける』。そして――― 火を消したその『煙草』を、壁に『放り投げた』。 「っ……う、ウソッ!? 何、何をしたの、今っ!? ……そ、それが君の『スタンド能力』なのっ!?」 ……その光景を目にした、榎本先輩が、『うろたえる』と『色めき立つ』の中間のような反応を見せる。 ……俺が見たのは。『煙草の吸殻』が、壁に『吸い込まれていく』光景だった。 「『諦めてる』? 違うな、ソレは。『俺のスタンドはとっくの昔に、お前に迫っている』んだよッ!」 会長が叫ぶ。その言葉を聴き、榎本先輩が、しまった。とばかりに周囲の『壁』を見回す。 しかし、そこには何も居ない。 会長が、やけに手馴れた様子で、長い黒髪をばさりと掻き上げる。 次の瞬間。『それ』が現れたのは―――先輩の、『頭の上』。もっと言えば、『天井』だった! 「『ジェットコースタ―――・ロマンス』――ッ!!」 「なっ!?」 『天井』を『すり抜けて』舞い降りた『ジェットコースター・ロマンス』が、素早く『榎本先輩』の手の中の『ギター』に蹴りを入れる。 そして、その足を『捻り』ながら、一息にそれを『蹴り上げた』! その瞬間。ブツリ。という、なんとなく聞き覚えのある『音』がする。 ああ、そうだ。これは―――ギターの弦が、『切れる』音!! 「きゃああっ!!」 『スタンド』にダメージを受けた『榎本先輩』は、それに連動して、悲鳴を上げる。 『スタンド』の一部が『破壊』されたのだから、かなりのダメージだろう。先輩はあっけなく膝を折り、その場にへたり込んだ。 それと、同時に。『会長』の身体に『変化』が起きる。 まず、みるみるうちに手足が伸びて行き、長く綺麗だった髪の毛が、撒き戻すようにして短くなってゆく。 そして、どういうメカニズムなのかはわからないが、セーラー服が変形し始め、俺にとっても覚えのあるブレザーへと変化してゆく。 最後に、楕円の眼鏡が角ばれば…… ―――『北高生徒会長』、復活―――ッッ!! (擬音を入れるなら、バァ―――ンッ だッ!) 「やっぱり『弦』か……それじゃあもう『演奏』できねえなあ、榎本よォ?」 「ひっ……ごっ、ごめんなさ……」 先輩、すっかり意気消沈。そんな先輩の首根っこを、『ジェットコースター・ロマンス』が掴み上げる。 「ごっ、ごめんなさいごめんなさい!! あたし、どうかしてたのォ―――! お願い会長、助けてェ、許してェ!!」 直感的に分かった。おそらく、『矢』の効果が切れたんだろう。 おそらく、彼女はもう、ハルヒに害をなすことはしないはずだ。 しかし―――会長はもう誰に止められそうにない。 擬音を付けるなら、ゴゴゴゴゴゴ。だな。 「榎本。テメェーはよォ、さっき俺の、音楽室へ戻れって『会長命令』を『無視』したよなァー!? 『会長命令』を『無視』した奴は、『どうなる』んだっけなァ?」 「ごめんなさい! もう、もうぜったいしません! 『涼宮さん』を浚って『部室に飾ろう』なんて考えませんからァ――ッ!!」 ……『矢』の効き方は、人によってまちまちのようだな。 「榎本。お前、汗かいてるじゃねェーか。汚ぇな。 見ろよ、丁度いいことに、窓の下は『プール』じゃねえか……今日は『水泳部』も使ってねェ――みたいだぜ。 おい、イイ事教えてやるよ。俺の『ジェットコースター・ロマンス』の『能力』はな」 「ひっ……のっ、能力はっ……何なのよォ~~~~ッ!!」 その絶叫を遮るように。 『ジェットコースター・ロマンス』が、『榎本先輩』を、『窓に向かって放り投げた』。 「『ジェットコースター・ロマンス』が『投げたり殴ったりした物』は……『すり抜ける』んだよ」 ……その言葉はおそらく、窓の外へ『すり抜けて』行った先輩の耳には、届いていないだろう。 「『ボラーレ・ヴィーア(ブッ飛びな)』!」 ……壁を隔てた向こうで、『プール』に何かが『落ちる』音が聞こえた気がした。 「おい、これで文句ねえだろ。俺は喜緑と遊んでくるぜ」 何事も無かったかのように、俺を振り返り、ニヤリと笑うバ会長。 いいや。まだ終わってないね。遣り残したことがある。 「? ……何だ?」 マジで分かっていない。と言う様子で、会長が頭上にハテナマークを浮かべる。 ……見て分かれ、ほれ。 「……悪い、気づかなかった。まあ、自分で治してもらってこいよ。じゃ、またなァ――」 この野郎。テメェだけ『戻り』やがって。 俺はすぐさま『これ』を元に戻してもらうため、うざったいポニーテールを揺らしながら、『プール』へと走った。 ―――― キョン - なんとか榎本先輩に治してもらって一安心。でもホルモンバランス崩れて2、3日イラついてた 榎本美夕紀 - 『スタンド』は健在なものの、普通の女の子に戻ったみたいです。でもハルヒと女の子はマジで好きみたいです。 会長 - この後、生徒会室で、喜緑君と仲良く狩りに出かけました。 本体名 - 榎本美夕紀 スタンド名 - ネオ・メロ・ドラマティック (弦が復活したら)再起可能 to be contiuend↓ ――――――――――――――――――――――――― スタンド名 - 「ネオ・メロ・ドラマティック」 本体 - 榎本美夕紀(17歳) 破壊力 - B スピード - B 射程距離 - B 持続力 - A 精密動作性 - B 成長性 - C 能力 - テレキャスタータイプのエレキギター型のスタンド。 奏でるフレーズを聴いた人間の性別を、異性へと変える。 体つきや服装などは、本体の自由にできる。 ホルモン分泌の関係で、精神的にも変化が発生するため スタンドのパラメーターにも変化が発生するパターンが多い。 変化させた性別は弦に記憶され、最大六人まで同時に変化させておける。 対応した弦が切れると、その人物の性別が戻る。 戦うときはそのまま殴るか、ピック(無限に出てくる)を飛ばして攻撃。 弦が切れた場合には、復活するまで数日掛かる。 また、本体のギターテクニックを著しく上昇させる付加効果がある。 ――――――――――――――――――――――――― スタンド名 - 「ジェットコースター・ロマンス」 本体 - 会長(18歳) 破壊力 - A スピード - A 射程距離 - C 持続力 - D 精密動作性 - C 成長性 - D 能力 - 全長2m、近距離パワー型。全身が白い人型で、全身にレールが走っている。 スタンド自身は自由にものをすり抜けることができる。 また、スタンドが投げた・殴った物は 一定の速度で壁やものに触れた場合、それをすり抜ける。 本体をスタンドが掴み上げ、壁に投げることで、壁抜け移動が可能。 ―――――――――――――――――――――――――
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THE SEARCH FOR LALIA / ラリアを探して 依頼者:ボブ(Bob) 「私はここに行方不明の娘、ラリア(Lalia)を探しに来たんだ。あの子のことが心配でたまらない。いいかい、あの子はいなくなるまで、バタバー(Butterbur)さんのお話のひとつ、“最後の王子さま”のことばかり喋っていたんだ。そりゃあバタバーさんのお話のなかでも面白い部類だけど、真実とはほど遠いってのに。 ラリアは長いこと行方知れずだったから、私はあの子が彼女の“王子さま”を探しに、この塚山丘陵へ来たんじゃないかと心配になったんだ。私はここに娘を探しにきたんだが、いまや私自身が迷子とはね。 お話のなかでは、最後の王子の塚は北塚(the Northern Barrow)と大きな石で出来た死の尖塔(the Dead Spire)のあいだにある。できることなら、私がそこから探しはじめるのだけど……」 !ラリアを見つけたらこちら 目的1 バタバーの物語によれば、“最後の王子”の塚は北塚と死の尖塔の間、大きな立石のそばにある。 恐らくは伝説の“最後の王子”を探しに塚山丘陵へ来ているであろう、行方不明の娘を探してくれるよう、ボブはあなたに頼んだ。 背景 ボブの娘ラリアは行方不明になっていた。彼女がバーリマン・バタバーが旅人に聞かせる物語の登場人物、“最後の王子”を探しに行ったのかもしれないと案じた彼は、娘を探すために塚山丘陵への探索行に加わった。 クエスト・データ 適正レベル:18 クエスト・タイプ:ソロ 前提クエスト:― 派生クエスト:―
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ガジェット通信ファミリーの疑惑をもたれている人物および企業一覧 【確定】たもん君 ◆Y71G.Ig2Ho @あらいぐま編集長 ★(2chν速+、芸スポ責任者) ガジェット通信ソースはこいつも関わっているからスレ立てOKだそうな。 フロムソフトウェア(アーマードコアとか大統領とか御伽とか作ったところ) ニンジャブレイドが売れなかったをユーザーのせいにした開発者がいましたね。たしか竹内将典とかいってフロムの取締役も兼任している人だったかね。 シリコンスタジオ(3Dドットゲームヒーローズ開発元) jinが会社に訪れたりしていた おまいら! ぱふぱふニュース FINAL FANTASY XIII PREMIERE PARTY関連の時にガジェット通信のソースに。 ニュー速で自演でスレ立ての疑いあり。 記者さん 681 :名無しさん必死だな :sage :2009/11/25(水) 19 27 42 ID tOm+2kSO0 4 名前:名無しさん@九周年[sage] 投稿日:2009/03/24(火) 22 16 39 ID TqaGqeku0 ガジェット通信ってブラジルの子会社の東京産業新聞だろ。 スレソースとして使うのおkなの? 10 名前:たもん君 ◆Y71G.Ig2Ho @あらいぐま編集長 ★[] 投稿日:2009/03/24(火) 22 27 56 ID ???0 4 ガジェは、俺も書いているのでok ( ゚д゚)b てかニュース速報+と芸スポの最高責任者ってこいつだよな? 686 :名無しさん必死だな[sage]:2009/11/30(月) 12 01 18 ID Xuel9yjZ0 670 つ 菅井きん 命がけの喫煙▲φ ★ まろゆき味方(てか身内)だと好き放題できてうらやましい 696 :名無しさん必死だな[sage]:2009/11/30(月) 12 19 28 ID Atj63ZrVP 686 2ch記者なの? たもん君 ◆Y71G.Ig2Ho @あらいぐま編集長 ★もいるから不思議じゃないがw 一時期、☆ばぐた☆ ◆JSGFLSFOXQ @☆ばぐ太☆φ ★も ニュース速報+ガジェットソースでスレ立てしてたがw ttp //tsushima.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1258333355/l50x ゲーム会社 シリコンスタジオ 899 名前:名無しさん必死だな[sage] 投稿日:2009/11/26(木) 07 36 25 ID Lk7jaNUb0 jinが連日3Dドットゲームヒーローズを記事にしてた時期があったよな インタビューも多かったしシリコンスタジオにも行ったりしてた カジェット通信もよく記事にしてた 発売前までマンセーしてたはちまは、3Dドット発売後は劣化ゼルダ認定してたけど jinは発売して暫くしてから、わざわざ「フロムソフトウェアとシリコンスタジオ最高」って記事書いてたな フロムとシリコンスタジオもファミリー? 参考 【速報】ジャレコの社長がシリコンスタジオに接触したようです(2009年11月17日) http //jin115.com/archives/51596338.html 『3Dドットゲームヒーローズ』の開発会社に遊びに行って来ました(200911月7日) http //jin115.com/archives/51590887.html PS3『3Dドットゲームヒーローズ』が短期間で開発できた理由を聞きました(2009年10月16日) http //jin115.com/archives/51580611.html PS3『3Dドットゲームヒーローズ』がゼルダのパクリか竹内将典氏に聞いてきました(2009年10月10日) http //jin115.com/archives/51578215.html → 3Dドットヒーローズ ニュースサイト ロケットニュース24 484 :名無しさん必死だな :sage :2009/11/29(日) 15 47 03 ID 9SDkX3090 http //rocketnews24.com/?p=16028 ロケットニュースも怪しい つーかアタシ的の中の人って事になってる奴キャラ作りすぎ 495 :名無しさん必死だな[sage]:2009/11/29(日) 16 03 54 ID SSsdf6yY0 484 そこは楽天系だね ピョコタンもいるけどw ttp //rocketnews24.com/?page_id=726 けんすう (Kensuu)ロケットスタート代表取締役社長 矢野さとる (Satoru Yano)『ロケットニュース24』のシステムを担当 ↓ ttp //rocketstart.jp/ ↓ wadap (わだっぷ、本名:和田修一) 所属 楽天株式会社 http //geekdb.jp/geek/wadap Kotaku JAPAN 707 :名無しさん必死だな :sage :2009/11/25(水) 16 26 14 ID IclHxssL0 http //www.kotaku.jp/2009/09/post_15.html 三人揃い踏みワロチッチwww http //jin115.com/archives/51518540.html http //www.gizmodo.jp/2009/06/post_5598.html この辺も今となってはほんのり怪しい。 kotakujapanが募集してたのは「契約社員」だし kotakujpを運営するギズモードHPのロゴの上には ガジェットニュース満載のブログメディアギズモードジャパンと書いてある 募集が6月、そしてアタシ的が出来たのが8月。 そしてこれらすべてをガジェットの言い分と合わせて見て見よう! どうだい?真実に一歩近づいたと思わんか・・? http //dubai.2ch.net/test/read.cgi/ghard/1259218936/593 563 :名無しさん必死だな:2009/11/26(木) 20 58 36 ID s+G76tch0 ちょっと調べてみた Kotaku も関係あるならKotaku JAPANも関係あるだろうと 2009年7月31日 | 株式会社メディアジーン、日本版となる「Kotaku JAPAN」をオープン! 2009年9月28日 | exciteニュース様にて記事配信開始! 2009年11月23日 | livedoorニュース様にて記事配信開始! ↓ メディアジーンを調べる ttp //mediagene.co.jp/corporate/director/index.html 法人名 株式会社メディアジーン 英文法人名 Mediagene Inc. 役員 代表取締役社長 今田 素子(小林 素子) 取締役 畠山真由 監査役 小林 直行 ↓ 今田素子がインフォバーン設立もしてる ↓ インフォバーンを調べる ↓ 小林弘人が1998年 株式会社インフォバーン設立 ttp //kobahencom.weblogs.jp/mttp/2005/07/post_03c7.html 2007年 全米で人気のブログメディア「ギズモード」の日本版「ギズモード・ジャパン」を立ち上げる。 ゲハでソースになってる所がわんさか出ますなw 偶然だよ(棒 ギズモード・ジャパン http //dubai.2ch.net/test/read.cgi/ghard/1259218936/588 588 :名無しさん必死だな:2009/11/26(木) 21 11 45 ID s+G76tch0 反応薄くて寂しいですw ちなみにギズモード・ジャパンの配信一覧 Yahoo! JAPANニュース ライブドアニュース デジタルライフ mixi アメーバニュース エキサイトニュース 最大でゲハに書き込みするとYahooトップニュースまで行けますw 918 :名無しさん必死だな :sage :2009/12/01(火) 07 25 05 ID qHmaWwTSP ガジェットってゲームアーツも関連あるのか http //s02.megalodon.jp/2009-1201-0722-02/dic.nicovideo.jp/a/%E3%82%AC%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%83%83%E3%83%88%E9%80%9A%E4%BF%A1 上坂哲 得意分野:ゲーム、工作 日本のゲーム業界創成期からの生き証人。さらに工作ものがとても得意で会社の近所の東急ハンズで 材料を買ってきては何かをつくっている。 マイコン少年なら記憶に残っているであろうゲーム「テクザー」や「シルフィード」は彼の作品。 ゲームアーツ執行取締役 アメーバ関連 627 :名無しさん必死だな[sage]:2009/11/30(月) 06 32 30 ID Atj63ZrVP スカイプマンを調べてみた 元々は微グルメ通(笑)っぽい ついったーの「japaneasy1」が気になって 推定日本人 ttp //www.enjoytokyo.jp/id/japaneasy/ 魚拓 http //s01.megalodon.jp/2009-1130-0620-08/www.enjoytokyo.jp/id/japaneasy/ イラストでほぼ確定 世にも微妙なグルメガイド ttp //ameblo.jp/japaneasy1/ http //s04.megalodon.jp/2009-1130-0623-58/ameblo.jp/japaneasy1/ URLが怪しいw トップ画像のピョコタン絵も怪しいw こっちはアメーバw 627 :名無しさん必死だな :2009/11/28(土) 07 23 43 ID euDDkB/h0 Kotaku(海外)は夜間編集長(日本) Brian Ashcraft (妻は日本人。大阪在住。) で、日本に記者がいる 623 kotaku japanは気になるな Kotaku JAPAN 編集スタッフ一覧 うえだまさおみ→アメーバブログをやってる abcxyz -中略- あと数人いるけど判らん アメーバブログ関連だったりw 692 :名無しさん必死だな[]:2009/11/28(土) 11 47 04 ID 24EIMfPs0 3Dドットやシュタゲは宣伝でやってたのは誰でもわかること 真のFFも矢口真里ブログで宣伝させてたし MSのこれに勝てるものはまだない http //sumzekubo.livedoor.biz/ 697 :名無しさん必死だな[sage]:2009/11/28(土) 11 55 39 ID euDDkB/h0 692 どうでもいいけど 引越し先はアメーバブログなんだなw 704 :名無しさん必死だな[sage]:2009/11/28(土) 12 00 30 ID QdGhyErE0 697 これまで出てきたライブドアからの引越しが全部アメーバな件 713 :名無しさん必死だな[sage]:2009/11/28(土) 12 20 15 ID GUr1FCta0 704 堀に入る予定の堀江モンのブログもアメブロだし 747 :名無しさん必死だな[sage]:2009/11/28(土) 13 09 33 ID euDDkB/h0 ついでにアメーバブログ総合ランキング ttp //official.ameba.jp/ranking/day/accessRankingCategory0-1.html こっちは有名人ばっかりでつまらんw 822 :名無しさん必死だな[sage]:2009/11/30(月) 18 15 53 ID NCF3WBii0 アメーバ関連、これは別に関係ないかな スカイプマン http //blog.livedoor.jp/japaneasy/ 更新停止中 http //ameblo.jp/japaneasy1/ 松下美保 http //blog.livedoor.jp/matsu_miho/ 2009年7月17日に移籍 http //ameblo.jp/matsushita-miho/ 杏野はるな http //blog.livedoor.jp/tokyozukananno/ 2009年11月17日に開設 http //ameblo.jp/annno-haruna/ ホリエモン http //blog.livedoor.jp/takapon_ceo/ 2008年8月7日に移籍 http //ameblo.jp/takapon-jp/ 829 :名無しさん必死だな[sage]:2009/11/30(月) 18 43 12 ID Atj63ZrVP 822 ナイショだよ ブログ発のアメーバニュース ttp //news.ameba.jp/weblog/ TOPニュースもライブドアブログ発が多すぎw 株式会社サイバーエージェント 1998年7月 - バリュークリックの売れ行きが好調なことからクリック 保証型バナー広告「サイバークリック」のサービスをオン・ザ・エッヂ (現 LDH)との協業で開始し、インターネット広告事業に進出 ttp //ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%83%90%E3%83%BC%E3%82%A8%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%83%B3%E3%83%88 藤田晋 ほぼ同時期に起業し、成功を収めたライブドア元代表取締役の堀江貴文や楽天の 三木谷浩史らと共に俗に「ヒルズ族」「5人の若手起業家」と言われ2000年前後から注目を集めた。 http //ja.wikipedia.org/wiki/%E8%97%A4%E7%94%B0%E6%99%8B そのほか ガジェットファミリーの組織的活動?信者? ttp //blog.livedoor.jp/od3/archives/51646365.html http //s02.megalodon.jp/2009-1125-1628-40/blog.livedoor.jp/od3/archives/51646365.html 第3者と思われる人から「○○の方の記事はパクリなんでブログで取り上げないで下さい」 というメールが数日前に届いてたが、両者の問題なんで無視しました メール送った人は他のブログにもメールしてるんですかね? ログ http //web.archive.org/web/20060409065612/http //blog.livedoor.jp/jin115/ http //web.archive.org/web/20041208223911/http //blog.livedoor.jp/jin115/ http //web.archive.org/web/20071223012802/hatimaki.blog110.fc2.com/blog-date-200706.html http //web.archive.org/web/20071223012802/hatimaki.blog110.fc2.com/blog-date-200706.html http //web.archive.org/web/20071208214156/hatimaki.blog110.fc2.com/blog-category-12.html http //yomi.mobi/read.cgi/game12/game12_gameurawaza_1185599257/262
https://w.atwiki.jp/newsop/pages/271.html
使用曲・タイトルデザイン・スタジオセット 歴代セット 番組開始から全セット・司会者席の後方に「THE WIDE」と書いてあるが、2・3代目以降はセットが変わるたびに年々小さくなっていっていた。日本テレビの2~4代目については赤いサイズ大の丸いボール真ん中の黒い枠の中に虹色に「THE WIDE」と書いてある同じ物が置かれていた。また読売テレビのセットは2代目まで存在した。 初代:1993年4月5日〜1995年3月31日 日本テレビは、司会者席後方の赤い丸いボール真ん中に「THE WIDE」と金色の細い文字で書かれているもの。赤い丸いボールは後の2~4代目よりは若干、サイズは小となっている。 読売テレビは、下手の司会者席背後の細い鉄板を連ねたセットの上に「THE WIDE」と金色の細い文字で書かれており、日本テレビの物に比べるとふた回りほど大きい。 2代目:1995年4月3日~1996年3月29日 3代目:1996年4月1日〜1998年3月27日 日本テレビは、前述通り司会者席後方の赤い丸いボールが変わった。前述。 読売テレビは、中央後方の司会者の背後のT字型のマホガニーのセットの上に「THE WIDE」の文字が置かれているが、先代のものに比べるとやや小さめ。 4代目:1998年3月30日〜2001年3月30日 先代をマイナーチェンジ。前述の通り、司会者席背景以外の場所はセットをほぼ変更。 5代目:2001年4月2日〜2004年2月27日 麹町旧社屋の最後セット。司会者席後ろの2代目・3代目と続いた同じ赤い丸いボールを変更。赤い丸いボールが約1/2ほどのサイズになり、黒い枠がなくなり、「THE WIDE」の文字がそのまま書かれる。文字は虹色から銀色に変更。 6代目:2004年3月1日〜2004年12月28日 汐留新社屋へ移転に従い変更。初代以来、サイズは2度変わっているものの先代までのすべてのセットにあった司会者席背景「THE WIDE」の文字後ろの赤いボールが初めてなくなるがセットの他の場所に小さい青、緑、黄、赤のボールが置かれる。「THE WIDE」の文字は銀色でセットの柱につながれる。 7代目:2005年1月4日〜2007年3月30日 司会者席後方の「THE WIDE」文字が過去1番ミニサイズで、戸棚に置かれている。 8代目:2007年4月2日〜2007年9月28日 最後のセットは、先代をマイナーチェンジ。先代にオレンジ色の置き物が追加。歴代のセットでは半年間という一番短い期間のセットとなった。 通常時の右下固定テロップ(サイドスーパー) 基本的には各時期、字体を変更している(1996年10月〜2001年3月は数度字体が変わっているがいつ変わっているか不明のため、一括する)。 1993年4月5日〜1996年9月27日 当時ワイドショー主流の手書き調。文字は白地に黒枠。 1996年9月30日〜2001年3月30日 手書きを廃止。文字は手書き時代に引き続き白地に黒枠。1行目の文字背景に色がつけられる(主に赤、青、緑、紫4色)。何度か字体が変更しているがそれは省略する。 2001年4月2日〜2004年3月26日 1行目に引き続き、2・3行目にも文字背景に色がつく(主に赤、青、緑、紫4色)。文字は引き続き白地に黒枠。 2004年3月29日〜2004年12月28日 上の1行目の右端にタイトルが小さく「THE ワイド」と表示される、文字自体も始めてカラー化した。1行目背景は先代に引き続き主に赤、青、緑、紫4色。1行目とは違い、2・3行目の背景は黒系の灰色。 2005年1月4日〜2007年3月30日 文字背景は1・2・3行すべて赤のみ。しかし、表示方法は2001年4月〜2004年3月の時とは違うもので同時期にオープニング・タイトルロゴが変更されたが、そのオープニングCGをデザインした赤色の文字背景となった。文字は再び白地に黒枠に戻されるが、初の斜めの字体になった。先代に引き続き、一部文字だけ黄色地に黒枠という黄色の文字など、違う色を表示されることもあった。 2007年4月2日〜2007年9月28日 文字背景は白、そのまた後ろに赤い背景となる。再びタイトルが今度は右下に小さく「THE ワイド」と表示される。文字は再び平行な字に戻される。1行目は背景なしの白地黒枠(特集等、黄色単色の時もあり)、2・3行目文字は主に黒(・赤・青・緑も表示あり)の各単色。 歴代タイトルロゴ 初代:1993年4月5日〜2004年12月28日 カラーリング:THE ワイド → THE ワイド 斜めの楕円に「THE ワイド」のロゴ(カタカナの「ド」が毛筆のように長く伸びている) 2代目:2005年1月4日〜2007年9月28日 カラーリング:THE ワイド 赤い幕に「THEワイド」のロゴ 歴代オープニングテーマ 1993年4月 - 1997年3月:初代 番組全盛期を支えたオープニング。途中の1996年11月より、他局に次いで手書き調フォントもゴシック体に変更されている。 1997年4月 - 1999年3月:2代目 2代目より、オープニング後の提供クレジットが無くなり、すぐに司会者挨拶へタイムテーブルが変更された。 1999年4月 - 2004年3月:3代目 オープニングとしては最長期間使用。5年間使われた。 2004年4月 - 2007年3月:4代目 3月の日本テレビ本社屋移転を期に1ヶ月遅れで改編期にあわせる形で変更。それまでBGMのみだったが、初めて女性の「ザ・ワ~イド」というコーラスを追加する。 2007年7月 - 2007年9月:5代目 番組公式ホームページがついに開設され、タイトルのロゴも初めて一新したがわずか半年間のみの使用となった。 このほかにジャンクション時のBGMはアニメ「姫ちゃんのリボン」の「姫子」の前半部分と「ポコ太」の最後の部分を繋げて使用していた。
https://w.atwiki.jp/witcher/pages/73.html
①酒場の掲示板でThe Barghest Contractの依頼を読む ②夜に度々出てくるBarghestを倒し死体からBarghest skullsを10個集める ③依頼主のAbigailに渡し、報酬を受け取り終了
https://w.atwiki.jp/deadtwitbegins/pages/195.html
観覧車やジェットコースターのような花形ではないが、夢のある乗り物。 そんなメリーゴーランドだが――残念ながら他と違って手入れされておらず、更に多少損壊してしまっている。 ある程度修復し、電力を繋ぎ直せば稼働させる事も可能。 その場合、【フラグ:メリーゴランド再稼働】を入手。
https://w.atwiki.jp/haruhi_vip2/pages/1249.html
~~第51話~~特別編 もしバカな長門に遊園地に誘われたら 長門「……」ゴゴゴゴゴ キョン「おお、長門。どうした? 無表情のくせになんかすごい効果音出してるな」 長門「三日も……」ゴゴゴゴゴゴゴ キョン「三日?」 長門「三日もいなくなったというのに、あなたはついに一度も思い出さなかった……」 キョン「何のことだ?」 長門「あなたはわたしの言うことをなんでも聞くべき」 キョン「な、なんでだよ」 長門「わたしの希望する所に連れていくべき」 キョン「図書館にでも連れてけっていうのかよ」 長門「今度の日曜日に遊園地行きたい」 キョン「突然だな」 長門「後楽園遊園地であいつと握手したい」 キョン「ヒーローショーが見たいのか?……ってかぶっちゃけ東京は遠すぎるから無理だ」 長門「そう、じゃあ手近なしょっぼい遊園地でいい」 キョン「しょっぼいゆーな」 ~~そして日曜日~~ 長門「ここが……」 キョン「まあ、うちの近所で一番近いとこだな」 長門「近代的なゴミ処理施設」 キョン「違う、遊園地だ」 長門「わあい、とっても、たのしそうな、ところだなぁ」 キョン「すげえ心がこもってない感嘆詞だな」 長門「ネズミの親玉はどこ?」 キョン「いねーよ。ディズニーランドじゃねえって言ってるだろ」 キョン「それとな、長門。こういうところに制服で来るなよ」 長門「じゃあ、裸で来いとでも?」 キョン「そうじゃない。他にないのか? これ以外の服」 長門「ある、スクール水着」 キョン「水着を服に入れるんじゃねえ!」 長門「入場料、高校生一人2000円と書いてある」 キョン「やっぱりここは俺のおごりになるのかな……お金大丈夫かなぁ」 長門「心配しないで」 キョン「いいのか?」 長門「わたしは今日は一円も持ってきていない。迷う必要は無い」 キョン「お前……」 長門「どんどん遊んで細かいことは忘れるべき」 キョン「俺がおごってやったということは忘れるんじゃねえぞ」 長門「わかった。おごるという単語を忘れることにする。情報操作開始」 キョン「ダメだ! ますますバカになる!」 ~~~ 長門「まずは定番のジェットコースターから」 キョン「おい、お前、大丈夫なのか? 仮にも絶叫マシーンだぞこれ」 長門「確実に死ぬことが無いとわかっている物で恐怖など味わえない」 キョン「ほーう、強く出たな」 長門「実はあなたが一番怖がっている。神に祈るなら今のうち」 キョン「祈らねえよ」 長門「遺書ならわたしのと一緒に預かっておくけど」 キョン「遺書って……お前そこまで怖いのか?」 キョン「高校生二枚ください」 受付「はい、そこに並んでね」 長門「ビッグバンコースター……見せてもらおうか。その宇宙的パワーを」 キョン「うーん、そんなに期待されると、このジェットコースターがかわいそうだ」 ゴトンゴトン、シュゴー!! キョン「あははは、なんじゃこりゃ。ビッグバンというには結構しょぼくないか?」 長門「………!!……!?……!」 キョン「まあ、宙返りもなければ急降下も最初だけだしな」 長門「……!!…………?……!」 キョン「おーい、長門さーん……。なんかQみたいになってるけど大丈夫か~?」 長門「怖くはない……話しかけないで……魂が抜ける」 キョン「こんな速度で抜けるか」 長門「降りる。そう、わたしは実はブラリ途中下車の旅をしたかった」 キョン「待て待て、戻れ、危ないから」 長門「おやおやぁ、阿藤さん、おいしそうな匂いにつられて途中下車。たはーっ(cv.滝口順平)」 キョン「阿藤快は幻覚だ。だから暴れるな」 長門「今降りれば、料金も安くなるはず。これはあなたのため」 キョン「ならんならん。先払いだから。立ち上がろうとするな」 長門「死んだら化けて出る」 キョン「死なないから、座ってれば死なないから」 キョン「もう大丈夫だぞ」 長門「うぅ……地上だ。この一歩は小さいが人類には卑猥なインポだ」 キョン「大げさすぎる。あと『偉大な一歩』だからな」 長門「……」ガクガクブルブル キョン「大丈夫か長門。吐きそうか?」 長門「責任者呼んで」 キョン「無理だ」 長門「まさかここまで超新星爆発を如実に表現した乗り物だったとは……」 キョン「こんな小さなジェットコースターでそんなに怖がるなんてすげえよ、お前は」 長門「……喉が渇いた」 キョン「じゃあ、そこで待ってろ。ジュース買ってきてやるから。何が飲みたい?」 長門「ドクターペッパー」 キョン「そんな微妙な飲み物ねえと思うぞ……」 長門「白くてドロッとした飲み物」 キョン「そうか、じゃあ、待ってろよ」 長門「軽くスルーされた……」 キョン「ほら、カルピス。ドロッはしてないけどこれでいいだろ」 長門「……ゴクゴク」 キョン「落ち着いたか?」 長門「……実はたいしたことは無かった。あなたこそ二本の足で立つのがやっとのくせに強がらないで」 キョン「お前はさっきからずっと四つんばいだが立てるのか?」 長門「これは生まれたばかりの小鹿の真似。元々わたしの得意技」 キョン「初耳だ」 ~~~~~ 長門「あの無限ループは何?」 キョン「ああ、メリーゴーランドだよ」 長門「こんなところにミッキーが閉じ込められて……」 キョン「だからディズニーランドじゃねえって言ってるだろ」 長門「同じところをグルグル回ってて何が楽しい? 子供だましもほどほどにするべき」 キョン「まあ、そういうなよ。じゃあ別のところ行くか」 長門「何事も経験という言葉がある。百聞は一見にしかず。はぐれメタルは経験値10050」 キョン「素直に乗りたいと言え」 長門「あなたが乗りたいなら一緒に乗ってあげる」 キョン「かわいくねえな……」 ~ぐるぐるぐるぐる~ キョン「あー、なんだか恥ずかしいな。こんなところ誰かに見られたら勘違いされそうだ」 長門「いい」 キョン「ん? なんだって?」 長門「なんでもない」 キョン「どうだった?」 長門「全然怖くなかった。むしろこの程度かと拍子抜けした」 キョン「あれは恐怖を味わうものじゃねえんだぞ……」 長門「こういう乗り物をもっと増やすべき」 キョン「最初と言ってる事が違いすぎだ」 ~~~~~ 長門「あのティーカップのようなものは何?」 キョン「そのものずばり、ティーカップだろ」 長門「知ってる。つまりあそこに注がれた大量のコーヒーの早飲み競争。ついに得意分野登場」 キョン「ちげえよ。あれは乗り物だ。中に乗って回って遊ぶんだよ」 長門「でもあれでは火傷する」 キョン「しねえよ。別にあそこにコーヒーが注がれるわけじゃない」 長門「なら安心。命の無事が保障された」 キョン「基本的に遊園地の乗り物でそこまで危険なものはねえよ」 長門「コーヒーは好き?」 キョン「ん? ああ、別に嫌いではないが」 長門「ならあなたは当然、なんとしてもあれに乗りたいはず」 キョン「お前が乗りたいだけだろ」 ~ぐわんぐわんぐわんぐわん~ 長門「周りすぎ。止めて」 キョン「バカ! これはお前がそのハンドルを回すからだ。止めたきゃもう回すな」 長門「やめられない止まらない」グルグル キョン「う、うげ、こいつ何気に横回転に強いのか……き、気持ち悪くなってきた」 長門「勝った……。だが勝利と代償にいろいろなものを失った」 キョン「な、なんだよ……」 長門「吐く。ゲロゲロ」 キョン「や、やめろおー! 周りに飛び散る!」 長門「止めて……涼宮ハルヒの暴走を止めて……ゲロリ」 キョン「暴走してるのはお前だ! ハ、ハンドルを放せ! この! くそっしっかり握ってやがる!」 長門「目が回る……手が回る」 キョン「う、うげ、俺もつられて吐きそうだ」 長門「早くあなたもこちら側の世界に来るべき。きっと明るい未来が待ってるゲロゲロ」 キョン「し、死んでもいかねーぞ!」 長門「うぷ。くぱぁ……けろけろけろけろ」 キョン「ハァ……ハァ……。吐く前に止めろよバカ」 長門「違う。吐いてない。あれは蛙の真似、ハァハァ……」 キョン「蛙は口から嘔吐物をださねえ!」 長門「蛙は間違って変なものを飲み込んだときに胃袋ごと吐き出す。それを表現してみた」 キョン「お前は変なところだけ頭が良すぎなんだよ!」 ~~~~~ 長門「あれは何? あとあれは?」 キョン「……なあ、長門。もうそろそろメシにしないか? 俺疲れたよ」 長門「もう12時……主観時間の経過が大幅に短縮されている。何者かによる情報干渉があった模様」 キョン「時間がいつもより短く感じたくらいで人のせいにするな」 長門「熱くて太い長いいつものあの肉棒がしゃぶりたい」 キョン「フランクフルトだな。いい加減この単語覚えろ」 長門「あと、あそこで売ってる熱々のおいしそうな太くて長い棒もしゃぶらせて」 キョン「チュロキーか」 長門「他に喜緑江美里の髪の毛のような食べ物もあったら買ってきて」 キョン「焼きそばね」 長門「もしあったらあなたがよくオナニーに使うインスタント食品と、 オナニーに使うやわらかい食べ物の味噌味を」 キョン「カップめんとみそ田楽か。それといいか、使ってねえからな! わかったけど使ってねえからな!」 長門「それにクラムチャウダーとペディグリーチャムと……」 キョン「食いすぎだ! 俺の財布は四次元ポケットじゃねえ!」 長門「ごめんなさい……つい……」 キョン「ん、ああ、ウソだよ。そんなに気にするなよ。全部買って来てやるって」 長門「ついうっかりデザートのことを忘れてた。クレープも買ってきて」 キョン「増やすな」 ~~~~~~ 長門「あそこで乗客がさっきからキャーキャー言いながら、上下運動を繰り返している乗り物は何?」 キョン「フリーフォール。ジェットコースターのときみたいになるぞ」 長門「同じ過ちを二度繰り返すほどバカではない。二度あることは三度ある」 キョン「格言のつかいどころを完璧に間違ってる」 長門「きっと今度はあなたに勝つ」 キョン「やめといたほうがいいと思うけど……まあ、一瞬だからいいか」 ゴウンゴウン…… キョン「うぉっ、たけえ! 結構ヤバそうだ」 長門「これのどこが怖いの? もしやこの乗り物の方がわたしの存在に怖気づいたか」 キョン「いや、まだだから。怖いのはこれからだから」 長門「高いところは全然平気。これならいつも登っている通学路の坂の方がよっぽど高い」 キョン「あんまりしゃべると舌噛むぞ」 長門「窮鼠猫を噛む。で、ネズミの親玉はどこ?」 キョン「だからここはディズニ───。」ガクン シュゴーーーーー!! キャー!! キョン「舌噛んだ……」 長門「舌切れた……」 長門「もう二度とフリーと名の付く物には近寄らない。フリーマーケットも行かない」 キョン「よっぽど怖かったんだな……」 長門「フリー雀荘も行かない」 キョン「行くな!」 ~~~~~ 長門「怖くない乗り物を教えて」 キョン「あの小さい車みたいのなら大丈夫だぞ」 長門「強姦と……」 キョン「ゴーカートだ」 キョン「これがアクセルで、こっちがブレーキ」 長門「これがアリアスで、こっちがズレータ」 キョン「違う。右がすすむで、左がとまる」 長門「宮尾すすむで、死骸がおさる」 キョン「もういい。とにかく乗って覚えろ」 ブルルンブルルンブッブー 長門「遅い」ゴン キョン「お、おい、あんまり後ろからぶつけるな」 長門「わたしはフェラの十姉妹だ。何者にも前を行かせない」ゴン キョン「フェラーリのシューマッハはもう引退したから」 長門「見よ、このドラフトテクを」キキキキー キョン「ドリフトだろ。あー、すごいすごい」 長門「……マシンがわたしのテクについてこれなかった。パンスト」プシュー キョン「エンストだろって……おいおい! ほんとに壊しやがった! ど、どうすんだよ!」 長門「さっさと素直に謝るべき」 キョン「お前が壊したんだろうが」 係員「どうしました」 長門「彼が弁償しますから、許してやってください」 キョン「なんで俺が悪いみたいになってるんだよ」 長門「じゃあ、わたしも悪いことにする」 キョン「違う! お前が全部悪いんだ!」 係員「あー、大丈夫ですよ。鍵が抜けてただけです。エンジンもかかりましたよ」ブルルン 長門「こうなることは最初から予見できた。それなのにあなたの慌てぶりときたら……フウ」 キョン「てめぇ……」 ~~~~~ 長門「あのプールの上に飛び込んでるゴムボートは何?」 キョン「ウィーターライドか……濡れるから俺はあまり好きじゃないんだけどな」 長門「濡れるのはわたしのほう。あなたは硬くなるだけ」 キョン「何を勘違いしてやがる」 長門「大きくもなる」 キョン「ならんならん」 長門「あ……でもあなたも少しは先端が濡れ」 キョン「いい加減下ネタから離れろ」 長門「あなたが嫌なら乗らない」 キョン「いや、別にお前が乗りたかったら乗ってもいいんだぞ?」 長門「あ、待って……あそこにいるのは……」 キョン「え? 誰かいた?」 喜緑「か~いちょうっ! アレに乗りましょうアレ!」 会長「ウォーターライドか。わたしは濡れるのはあまり好まないんだが」 喜緑「濡れるのはわたしだけですよ。会長のは硬く大きくなるだけ……」 会長「ば、ばか! よせ! 触るんじゃない!」 キョン「あいつらも来てたのか……」 長門「……こっちに気づかないほど仲良くしてる。ほっとこう」 喜緑「ねえ、乗りましょうよ~、乗せて乗せて~」 会長「君がどうしても乗りたかったら乗ってもいいが……」 喜緑「じゃあ、乗りまーす。えいっ!」ドスン 会長「私に乗るな! おい、人前でズボンを脱がそうとするのはやめろ! おい!」 キョン「……」 長門「……」 キョン「結局乗らなくていいのか」 長門「いい。制服濡れると明日から着る物が無いから」 キョン「いい加減、私服買えって」 長門「水着で来ればよかった」 キョン「それで来てたらもう俺帰ってたからな」 ~~~~~ キョン「お、ヒーローショーやってるぞ。こういうの見たかったんだろ?」 長門「しょせん子供だまし。中に入ってる人もテレビとは違うただのバイト」 キョン「変身戦隊ドゴレンジャー? 知ってる?」 長門「知らない」 キョン「やめとくか?」 長門「何をしている。早く行かないと席がなくなる」 キョン「なくならねえよ……」 ナレーターのお姉さん「やあ、会場のよい子のみんな~、 今日はドゴレンジャーのヒーローショーに来てくれてありがとね~ みんなは毎週、変身戦隊ドゴレンジャーを観ていてくれてるかな? もし観ている子がいたら恥ずかしがらずに手を上げてみて~」 キョン「やっぱり席もまばらだな」 長門「……」 お姉さん「う~ん、少ないな~、地方のローカル限定のヒーローだからみんな観てないのかな~。 でも、きっと最高のヒーローだから、気に入ってくれたら、 毎週水曜の午後5時30分の放送を必ず観てね~」 キョン「楽しいか?」 長門「……わからない」 お姉さん「もうまもなく、正義の味方ドゴレンジャーがみんなのために来てくれる予定になっていま~す」 長門「性技の観かた……ゴクリ」 キョン「違う。正義の味方だ」 長門「つまりソフトバンク。おそらくドゴレンジャーはハゲ」 キョン「孫正義じゃねえ」 長門「泰蔵?」 キョン「だからハゲから離れろって」 お姉さん「じゃあ、みんなでいっせいにドゴレンジャーを呼んでみましょう~」 ジョーカー「待ていぃ! そうはさせんジョー!」 ジャンジャカジャジャーン!! お姉さん「キャー大変っ! 悪い宇宙人のジョーカー達がこの会場にぃ」 ジョーカー「こいつらかぁ! あのドゴレンジャーに味方する正義に目覚めた子供達は~!」 キョン「うわっ、ベタベタだな」 長門「……」 ジョーカー「この会場の子供達はきっと将来、俺達の敵になるだジョー。 おい手下ども。ここの子供達を誘拐してくるんだジョ!」 手下「キキーッ」 長門「……!」ササッ キョン「安心しろ。お前はターゲットにならねえから」 お姉さん「キャー大変大変。みんなの前に現れたジョーカーが会場を占拠してしまいました。 この後私たちはいったいどうなるのでしょうか」 キョン「ここは別にナレーションいらねえんじゃねえか? 見たとおりだろ」 長門「あったほうがいい。臨場感が出る」 お姉さん「こうなったらドゴレンジャーを呼んでみるしかありません」 キョン「まずは警察とかはダメなのか」 長門「ダメ。ジョーカー達は警察に裏金を渡してここには来ないようにしている」 キョン「勝手に決め付けるなよ」 お姉さん「さあ、みんなで大きな声をだして~、ドゴレンジャーを呼んでみましょう! 諸々の都合によりレッドしか来れないかもしれないけど……、せーの!」 長門「 ド ゴ レ ン ジ ャ ー ! 」 キョン「うわっ、お、お前……」 シーン…… お姉さん「あれあれぇ? 声が小さかったのかなぁ? ドゴレンジャーまで声が届かなかったみたいだよ~」 長門「……何をしている」ゴゴゴゴゴ キョン「なにって……」 長門「あなたも叫ぶべき」ゴゴゴゴゴゴゴ キョン「や、やだよ……」 長門「宇宙人であるわたしが地球の為に助けを呼んでいるのに、この星の住人であるあなたがなぜ呼ばない」 キョン「マジかよ……」 長門「マジ」 お姉さん「もう一回呼ぶよー! せーの! ドゴレンジャー!」 長門・キョン「 ド ゴ レ ン ジ ャ ー ! 」 子供「ねー、ママー。あの人たち……」 ママ「しっ、見ちゃいけません」 キョン「うぅ……」 長門「あの子供は叫ばなかった。きっと将来あなたのような変質者になるに違いない」 キョン「俺は叫んだんだから変質者扱いしないでくれ」 バーン!! レッド「とーぅっ!」 デンデレッデレデテーテレッテテテレーー♪ お姉さん「な、なんとー! みんなの呼びかけにドゴレンジャーのリーダー、レッドが来てくれましたよ~」 長門「なんとー」 キョン「なんとー、じゃねえ」 レッド「君達か! 正義への想いをビンビンに感じたぞ! 諸々の都合により私しかこれなかったが、私が来たからにはもう安心だ!」 キョン「都合が悪いとメンバーが一人しか来れなくなるところに、ものすごい不安を覚えるが」 長門「リーダーが来てくれただけよかったと思うべき。これでイエローだったら泣く」 キョン「まあ、たしかに……でも一人なら中の人もレッド選ぶと思うぞ?」 長門「中の人などいない」 キョン「さっきいるって言ってたくせに……」 ジョーカー「また俺たちの野望を邪魔しに来やがったジョ! ドゴレンジャーどもめ!」 キョン「ドゴレンジャー『ども』って……どうみても一人です」 長門「ここにはいないけど、おそらく遠くから仲間がパワーを送っているという設定」 キョン「深読みしすぎ」 レッド「悪い宇宙人どもめっ! 懲らしめてやるぞっ!」 長門「なにぃ……!?」ガタン キョン「よせ、お前のことじゃない」 ジョーカー「こしゃくなー、おい、手下どもっ! やってしまえジョ!」 手下「キキー! キィー!」 長門「……レッドが危ない。多対一では展開が不利になる」 キョン「お前が出て行ったらレッドが出番なくなって困るだろ。バイト代もでなくなる」 長門「で、でも……」 キョン「いいからおとなしくしてろ。たぶんレッドは半端なく強いから」 レッド「とうっ!とうっ!ていっ!」 手下ども「キキー、キキキー!」 キョン「レッドの攻撃……すっげえ適当……。ほとんど触ってないのに吹っ飛んでるぞ」 長門「きっとレッドが強すぎてそう見えるだけ」 キョン「お前の目はすごいフィルターがかかってるな」 ジョーカー「くっ、こんなはずでは……こうなったら……」 レッド「どうした、ジョーカー。姿を見せろ! お前の力はこんなものか!」 長門「あぁ! 後ろー! レッド後ろー! 後ろにジョーカーがー! あぶなーい!」 キョン「おい……、目立つから立ち上がって大声出すのはやめてくれ……」 長門「あー、すぐ後ろ! 6時の方向! 北北西! 宇宙座標156GH03A-13K6572ー69H70!」 キョン「聞こえてるから聞こえてるから。やめてくれやめてくれ」 レッド「ぐ、ぐわぁ! 後ろからとは卑怯なりぃー!」 ジョーカー「ぐわはははー! ケンカに卑怯もクソもあるかジョ!」 長門「卑怯者ー!」 レッド「ぐ、ぐぼぁ!」ガクッ ジョーカー「げえっげっげえ! レッドは死んだ! もう俺様の邪魔をするものはいないんだジョー!」 長門「レ、レッドーーーーー!!」ガタン キョン「お、おい、立つなって」 お姉さん「ついに悪の力の前に倒れてしまったレッド。 正義は悪の前に屈してしまうのでしょうか。 いいえ、そんなはずは無いのです! さあ、みんなの力でレッドを助けましょう! 良い子のみんな大声でー、いつもの掛け声をー」 キョン「いつものって……」 お姉さん「せーの!」 長門「 ギ ガ ス ト ロ ー ン ! 」 キョン「なぜ知ってる」 レッド「集まってくる……みんなの正義を願う力が……地球を守ろうとする強い意思ギガストロンが……」 キョン「死んだはずなのになんでしゃべってるんだよ」 長門「これはレッドの心の声。あなたも正義に目覚めたおかげでテレパシーが使えるようになった」 キョン「いや、俺はちっとも目覚めたつもりは無いが……」 お姉さん「ギガストロンの力がレッドに集まっています! もう少しです」 キョン「なんでこのナレーターのお姉さんがそんなことわかるんだ?」 長門「愛の力。それより次こそはあなたもギガストロンと叫ぶべき」 キョン「またかよ……」 お姉さん「さあ、もう一度ー、大きな声でー! せーのっ」 キョン「 ギ ガ ス ト ロ ー ン ! ! 」 長門「……」 お姉さん「……」 キョン「おいっ! てめえらぁ! なんで叫ばないんだよーぉ!」 長門「二回目は心の中で叫ぶ。そういう決まり」 キョン「お姉さんもっと説明してくれえぇ!」 レッド「むむっ!? ち、力が湧いてくる……正義の心はあふれ出す! うおーっ!」 お姉さん「さあ、みんなの祈りが届いたようです! ついにレッドが復活しました!」 レッド「とーうっ、正義の味方、ドゴレンジャー! 復活!」 長門「一度死んだのに復活した」 キョン「復活したな」 長門「ドゴレンジャー復活ッ!!ドゴレンジャー復活ッ!!ドゴレンジャー復活ッ!!ドゴレンジャー復活ッ!!」 キョン「静かにしてください、烈先生」 レッド「みんなの送ったギガストロンパワー! ビンビンに受け取った! これでいつもの3倍にパワーアップしたぞ! 宇宙に正義のある限り、私は不死身だ!」 キョン「いちいち説明がくどすぎる。ビンビンが口癖かこいつ」 長門「だがそこがいい」 レッド「とうっ! とうっ! でりゃー!」 手下「キキー! キー!」 長門「死んだはずのザコがまた復活してる。なぜ?」 キョン「そこは目を瞑ってやれ、人件費関係だ」 レッド「覚悟しろ! ジョーカーめ!」 ジョーカー「ぬぅぅ! お前など俺様一人で十分だジョー!」 長門「ジョーカーは覚悟したほうがいい。この展開になって生き残ったボスはいない」 キョン「基本的にヒーローは無敵だからな」 レッド「無駄無駄無駄無駄無駄無駄~! オラオラオラオラオラオラ!」 ジョーカー「ぎえ~、あべしっ、たわばっ、うわらばっ!」 キョン「……いいのかこれ?」 長門「普段はやらない攻撃。この会場だけのサービス」 お姉さん「さぁ~、一方的な展開になってきたけど、そろそろトドメよ~!」 キョン「すげえ投げやりなナレーションだな」 長門「だがそこがいい」 レッド「いまだ! とどめだ! スペシャルアターック!」 長門「正式名称スペシャルドゴレンアタック」 キョン「さっきからお前めちゃくちゃ詳しいな」 長門「偶然」 ジョーカー「ぐわぁぁああ! お、覚えとけジョ~!」 パンパンパンパパパラパパパ!! ボーン!!モクモクモク…… キョン「なんだ? 最後はただの回し蹴り?」 長門「本当は五人の合体攻撃」 キョン「うわぁ……すげえ手抜き」 長門「違う、これこそ小さな会場でしか見れないレアな攻撃法と取るべき」 キョン「マニアックすぎる」 レッド「ありがとう良い子のみんなっ! みんなの声援のおかげで悪を追い払うことが出来たぞ! 特に一番大きな声で応援してくれたそこの女の子! 本当にありがとうっ! では正義のためにっ! デュワ!」 お姉さん「みんなもドゴレンジャーにお礼を言いましょう~ ありがとう、ドゴレンジャー! さようならドゴレンジャー!」 長門「よかった……少しでも力になれた」 キョン「ああ、よかったな。さて、おわったし行くぞ」 長門「まだ」グイ キョン「なんだ」 長門「きっとこのあとサイン撮影会がある。それとグッズ販売も」 キョン「ほんと詳しすぎだぞお前……」 レッド「ありがとうっ! きっと君も将来正義の人間になれるだろう!」 キョン「うわっ、子供がたくさん並んでやがる……時間かかりそうだな」 長門「早くしないとレッドが人間に戻ってしまうかもしれない……」 キョン「それはないから安心しろ」 レッド「さあ、正義の握手だ!」 キョン「あ……俺はいいです。こいつに……」 長門「握手……」 レッド「ああ、君の正義のために! 固く握手だ!」ブンブン 長門「……やっぱり宇宙人は嫌い?」 レッド「え……? あ、ああ、悪い宇宙人が来たらきっと私がまた追い払ってやるさっ」 長門「……くっ!」ガタッ キョン「お、おい、やめろ」 長門「に、偽者め! レッドはそんなこと言わない!」 キョン「すいません、なんでもないです。忘れてください」 長門「誰にでも平等がモットー! それがドゴレンジャーじゃなかったのかぁ!」 キョン「お前、自分のこと悪いやつだと思う癖やめろ。バカは別に悪いことじゃないから」 ~~~~~ 長門「ハァ…ハァ……偽レッドめ……」 キョン「よし、観覧車に乗ろう。な? これなら怖くないし、一度気持ちを落ち着かせるのに最適だ」 長門「この横になったUFOみたいな乗り物?」 キョン「えーっと、上まで行ってだいたい55Mだそうだ」 長門「高いところほどバカと煙が好き」 キョン「逆だ」 長門「これに乗ったら話したい事がある」 キョン「なんだ?」 長門「乗ったらと言ってるのに、乗る前に聞くのはバカ」 キョン「てめぇ……」 ゴウンゴウンゴゥン キョン「おー、結構遠くまで見渡せるものだな。あ、お前んちのマンションもしっかり見えるぞ」 長門「あなたの家は小さすぎて見えない。しょせん安い一軒家」 キョン「うるさい」 ゴゥンゴゥンゴゥン キョン「ほら長門、見ろ、人がゴミのようだ!」 長門「あぅぅ……先に言われた……」 キョン「ははは、やっぱりこれを言いたかったのか」 長門「もう一つある」 キョン「なんだ?」 長門「……」 キョン「……」 長門「やっぱいい……」 キョン「そうか」 ゴゥンゴゥンゴゥン キョン「なあ、長門」 長門「……」 キョン「お前、最近ずっといなかったみたいだけど、どこ行ってたんだ」 長門「……ちょっと遠くまで」 キョン「そっか」 長門「そう」 キョン「……」 ゴゥンゴゥンゴゥン キョン「もう地上についちまったな。10分なんてあっという間だな」 長門「……」 キョン「もうそろそろ閉園時間らしいぞ」 長門「……そう」 キョン「そういえばあらかた乗り尽くしたなぁ……小さい遊園地だから半日で全部乗れちまうな」 長門「あっちの端っこの方はまだ行っていない」 キョン「そうだったか、でも次で最後だぞ」 ~~~~~ 長門「あれは……ゴミ屋敷?」 キョン「違うオバケ屋敷だ。知らないのか」 長門「オバケ屋敷要」 キョン「最後の一字はいらん」 長門「入る」 キョン「オバケだぞ? 怖いかもしれないぞ」 長門「あなたは怖い?」 キョン「怖くねーよ」 長門「嘘、心臓が動いている」 キョン「動いてなかったらそれこそオバケだっつの」 長門「男は度胸、なんでも試してみるもの。きっといい気持ち」 キョン「お前好きだなぁ、ホモネタ」 キョン「でも本当にこれに入りたいのか? やめといたほうがいいぞ。絶対後悔するって」 長門「しない。ここは陸」 キョン「航海じゃねえー……まあいいか。高校生2枚ください」 長門「うっ……ビクッ」 キョン「チケット売り場のお姉さんにビビるな。普通の巫女さん衣装だろ」 長門「あまりに綺麗な人だったから人間ではないと思っただけ」 お姉さん「あら、お上手」 キョン「こんなところがお上手でどうする」 長門「これで妖怪対策は万全」 キョン「そういうものなのか」 ~~~オバケ屋敷~~~ 長門「へっちゃら……全然平気」 キョン「なあ、長門、そろそろ入り口から動こうぜ。後から来る人も困ってる」 長門「何を言う。わたしは秒速30キロ近い速度で移動している」 キョン「地球の自転公転速度を持ち出すな。さ、奥に行くぞ」 長門「……金縛りにあった。わたしはそっちに行きたいんだけど行けない」グイ キョン「あー、わかったわかった」グイグイ 長門「うぅ……」 長門「ビクッ お、お札に……人の影が!」 キョン「あれはな、【非常口】って読むんだ」 長門「異常口!? たしかに異常を感じる……」 キョン「感じるな感じるな」 長門「う、ううぅ……ビクビク」 ペチャッ 長門「ゔわ゙ぁぁん、なんが当たった当たった! ほっぺにペチャッって当たったー!」 キョン「なんだこりゃ……今どき、こんにゃくかよ」 長門「あなたがこんにゃくを粗末にするからそんなオバケがでるのー! バカー!」 キョン「粗末にしてねえから!」 キョン「長門……あそこの井戸からおそらくオバケが出てくるから、気をつけろ」 長門「なぜそんなことがわかる」 キョン「まあ、こういうところはそれが定番なんだ」 長門「急用を思い出した。帰る」 キョン「ま、待てよあんまり勝手に動くと……」 骸骨「バァー!」 長門「ぎゃー、ゔわ゙あぁぁぁん、もうやだあぁぁぁ!」 キョン「うわっ、抱きつくなって! こら、離れなさい」 長門「うわ゙あ゙ぁぁぁん、ごわ゙いよ~、ゔわ゙ぁぁぁん」 キョン「あー、もう……すいません、こいつもう先に進めなそうなんで抜け道教えてもらえますか?」 骸骨「いやぁ、いい子だねぇ……。君みたいに怖がってくれると、うちらもやりがいがあるよ」 長門「ゔわ゙ぁぁぁあ! びえ~ん、じぬぅぅ~! やぁだぁぁぁ!」 骸骨「山口くん、この子を案内してやって」 ゾンビ「こっちです。足元暗いんで気をつけてくださいね」 長門「近づくなぁ山口ぃぃぃ! やめぇぇでぇ! ゔぁぁん、もゔ帰るうぅぅ~!」 キョン「すいませんすいません」 長門「ひぐっ、ひぐっ……ブルブル」 キョン「怖かったもんな。あれは仕方ないな」 長門「違う。西洋のオバケだと思ってたのに、東洋のオバケばかりで驚いただけ」 キョン「そういうものか? どちらにしてもやっぱりやめとけばよかったな」 長門「ううん、すごく楽しかった。また行こう……ブルブル」 キョン「お、おいおい。無理すんな。……凝りねえヤツだな」 長門「そうじゃない。オバケ屋敷じゃなくて……遊園地」 キョン「あ……ああ。そうだな。また二人で一緒に来ような」 長門「……うん」 ~~~~~~~ ……… …… … 《おい、長門! 長門!》 YUKI.N ……あれ? ここは……誰? 《俺がわかるか、長門》 YUKI.N あ、あなたは……ここはどこ? なぜここに? 《いや、こっちが聞きたいよ。さっき降ってきた雪を見てたら、 なぜか突然お前のこと思い出したんだよ。なんで俺がお前のこと忘れちまってたのかすごく不思議なんだがな。 それで古泉に聞いたらこのパソコンで連絡が取れるって言ってたもんだからな。 ビックリしたよ。みんながお前のこと忘れてるみたいなんだ。それでお前は今どこにいるんだよ》 YUKI.N 遊園地は……? 《遊園地? 何のことだ?》 YUKI.N あ……そうか、わたしはまだ情報制限を解かれていない状態。 《どうしちゃったんだよ、いったい》 YUKI.N ここは情報統合思念体の作り出したデータを一時的に保管する領域。 情報としてのみ存在しているため、現在そちらの時空にはわたしという固体は存在しない。 わたしに関する情報は現在全て情報操作を施され、そちらにほとんど干渉できない状態になっている。 《珍しく言葉が全部まともだな》 YUKI.N おそらくわたしの所有する記憶データと、情報処理デバイスが別々に隔離されているため、 余計なデバイスを介さない分だけ、伝達情報に誤差や情報損失が 生じにくくなっているものと考えられる。 《どうすりゃもどれる? 俺はなんとか思い出したけど、みんなはお前のことを完全に忘れてるぞ》 YUKI.N 大丈夫。この制御は自動的に発動される防御プログラムの一種で、一時処置としての暫定制裁。 審査が通り、一定時間が過ぎれば制限領域が狭められる。 もうすぐ条件付きではあるが制限が解かれるものと思われる。 《そうか、ならいいんだが》 YUKI.N それよりもわたしのことを思い出してくれたことに感謝する。 《いや、こっちこそ……お前のこと忘れるなんてどうかしてた。ごめんな》 YUKI.N 無理はない。そもそも思い出すことのほうが不思議。 《こっちに戻ってきたら何でもおごってやるよ。 そうだ、カレーの大食い出来るお店知ってるぞ》 YUKI.N いい、今回は全てわたしの責任。自業自得 《そういうなよ。いいんだよ気にしなくて。 おごらせてくれないか。 俺はまたお前に会いたいんだよ。いなくなって3日しか経ってないのに、 なんかもう何年も会ってないような気分なんだ》 YUKI.N そう 《でもお前は元のままでよかったよ。 最初お前の様子がおかしかったから、俺らのことも忘れちまったと思ったからな》 YUKI.N さっきわたしが一瞬自分を見失っていたのは不思議な現象があったせい。 ただの情報端末でしかないわたしが幻覚を見た。 おそらくこの情報保管領域という、情報の海の中にいたせいだと思われる。 初めての体験だったが、おそらく人間の睡眠時に見る夢というものに酷似していたものと思われる。 《へ~、そんなこともあるんだな。その話、詳しく聞かせてくれないか》 YUKI.N 恥ずかしいから嫌 《なんでだよ》 YUKI.N 駄目 YUKI.N 戻ったら…… 《なんだ?》 YUKI.N また遊園地に…… ~~おしまい~~ 第6部につづく ────────────────────────────────
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